DeNNKoのソイエット日記

ソイエットを実践する過程で得た、知識、理論、心理を記録するブログ

2017年07月を振り返って

 

皆さん、オココ~。DeNNKoです。

 

梅雨らしい日がなく、そのまま夏がやってきて暑い日が多くなってきましたが、ソイエットも今月で7か月が経過しました。今までの人生でこれだけ続けているものは、デブでいること以外ないかもしれません。ソイエットの目的である

 

続ける

 

ために、様々な手段を実践していくなかで、今月はいろいろ課題が見えてくる月でした。6月は外食の摂り方で苦労しましたが、今月は多少ですが改善できる兆しが見えてきました。しかし、まだまだ課題は山積みですが、まずは7月の体重・体脂肪の変化をグラフで見て下さい。

 

 

なぜ続けることが出来るのか?

7月の体重・体脂肪のグラフがこちらになります。

 

https://www.instagram.com/p/BXPE8PVhwPK/

7月の体重・体脂肪率の変化#ソイエット #体重 #体脂肪率 #体重測定

もう最近は、体重計に乗ることも、食事を写真でインスタにアップすることも、このブログに毎日の日記をつけることも、ちゃんと習慣になっています。去年のDeNNKoでは不可能だったことも、今では日常生活の一部になっています。

なぜ続けることが出来るのか?それは、

 

”続けたいと思っているから”

 

です。時には面倒くさいと思うこともありますが、それでも続けているのは

 

続ける必要があるから

 

です。これはDeNNKo特有の目的ですが、自分の実践している”ソイエット”を、出来るだけ分かりやすくどのように実践しているのか?を実際の体重・体脂肪の変化食事内容・食事回数・食事の摂り方・調理法などを時間経過とともに記録することで、自分でも客観的に見ることが出来るからです。

では、今月のグラフからこれからのソイエットの課題を考えていきます。

 

7月の体重・体脂肪の変化を見て

7月1日の体重は133.0㎏で体脂肪は55.5%でした。ひと月をグラフで見ると、体重・体脂肪はほぼ横ばいです。しかし、DeNNKoは毎日2回体重・体脂肪を測定しているのですが、1日でも朝と夜ではこれだけ変化があることを知ることが出来るので、これはとても貴重なデータでした。

なぜなら1日ですら、これだけ体重・体脂肪は変化しているので、出来るだけ同じ時間に測定することの重要性を理解するきっかけになりました。これはDeNNKoが実践している”食事時間制限法”が関係しています。

DeNNKoは食事をする時間を

 

8時間までに食べ終える

 

制限しています。そのためDeNNKoは

 

16時間は食事をしない

 

ようにしています。食事時間制限法が、1日の体重・体脂肪の変化に影響を与えていることが1日2回の測定でわかるのです。

まず、朝の体重・体脂肪を測定しているのは、

 

16時間何も食べていない状態の体重・体脂肪の数値

 

を測定するために行っています。そして、夜の体重・体脂肪

 

8時間食べた状態の体重・体脂肪の数値

 

を測定することで、DeNNKoが摂取しているエネルギー量で、体脂肪がどれだけ増減しているのか?分かりやすくなっています。実際に食べたものがすべて体脂肪になっているわけではなく、食事で摂取した体内の食材や水分が体重と体脂肪に影響を与えているだけですが、1日でどれだけ食べているか把握できます。

体脂肪率の測定方法はこちらの記事に書いてあるので、良かったら読んでみて下さい。

 

dennko2017.hatenablog.com

 

測定をする際の注意点

特に朝の体重・体脂肪の測定で注意しているのが、

 

”測定前にウンチをすること”

 

です。大腸にウンチが残ったままだと、正確な体重・体脂肪が測定できないので、出来るだけウンチが出るまで、測定はしないようにしています。どうしても出ないときはしょうがないですが、最近は野菜を食べる機会も増えているおかげで、毎日朝の測定前にしっかりウンチ出ています。しかし、野菜が不足したり舞茸を食べない日はウンチの出が悪くなるので、野菜を食べる重要性を新たな面で再確認できるきっかけにもなりました。

 

7月で改善できたこと

今月は”外食”の改善に取り組みました。まだまだ大盛りの誘惑には勝てませんが、食事内容の部分で野菜を摂るように気を付けることが出来始めています。基本、外食をするときは彼女の休みの日に、買い物ついでに食べて帰ることが多いのですが、どうしても1日の食事がすべて外食になる傾向にあるので、野菜が不足することで空腹感がうまく解消できないため、夜遅くに食事をしてしまうという悪循環が起こっています。

外食”お昼ご飯限定”にすることで、晩ご飯で不足した野菜を摂取することで、外食しても体脂肪が増えないように抑えることができます。まだまだ実践できてはいませんが、外食も取り入れながら食事内容に注意してソイエットを続けていきたいです。

 

これからの問題点

正直、野菜を食べ慣れてしまったせいか”噛む回数”が自然と減ってきています。野菜を食べることで噛む回数を稼ぎ、満腹感を得ようとしていたのですが、野菜を食べることに慣れてしまったせいか、食事にかける時間も短くなってきています。

更に今の食事量では、摂取エネルギー量が消費エネルギー量よりも少ない状態を保てなくなったため、体重・体脂肪に変化が少なくなっています。

ですが、まだDeNNKoの満腹感を満たすには、今の食事量が必要なのか?というとそうでもなく、食材が悪くなるという理由で食事量を増やしているという新たな問題が浮かび上がっているのです。

食事量も重要ですが、調理する量にもこれからは注意する必要が出てきました。その要因は外食無計画な買い物にあります。DeNNKoは一度の調理でたくさん作る癖があり、まとめて作った方が調理する回数と洗い物する回数が減るので、作り置きすることが多いのですが、つい作り過ぎるため早く食べなくてはいけないものが出てくると、それを消費するために食事量が増えています。更に、家にごはんがあるにも関わらず外食にいくこともあるので、余計に作り過ぎたおかずが悪くならないうちに食べようとして、食事量が増えてしまいます。

他にも、買い物に行く回数が限られるため、買いだめをするので野菜などは使い切るように調理すると作り過ぎていることが多くなっています。これからは外食買い物を計画的に行う必要があります。

 

まとめ

まだまだ問題はたくさんありますが、これから実践していこうと思っているのが、

 

利き手じゃない法

 

です。要は、利き手ではない方で箸をもって食事をする方法です。正直、以前にも実践したことがあるのですが、その時はあまりにもめんどくさくて続けることが出来ませんでしたが、利き手じゃない方で箸を待ち食事をすることで、噛む回数以外で食事時間を長くすることが出来るので、血糖値の急激な上昇を抑えることで満腹感が得やすくなります。この方法も慣れると簡単に食べられるようになると思いますが、結構難しかったので出来るまでは効果はあると思います。

上で書いた外食調理の問題はこれからソイエットを続けながら、有効な改善方法を考えていきたいと思います。調理自体は最近できるようになってきたばかりで、作る量まで調整できるほどの技術はまだないので、経験を積みながら方法を考えていきます。

もうそろそろ、食事以外のことにも目を向ける必要が出てきたのは、これからのソイエットには重要なことであり、運動も取り入れていけるように実践方法を考えていきたいと思います。まだまだ先は長いですが、出来すことを少しづつやっていきます。

 

最後まで読んでくれた方、どうもありがとうございました。