皆さん、オココ~。DeNNKoです。
涼しかった8月が過ぎて、9月も終わってみればデブのDeNNKoにとってとても過ごしやすい夏でした。一方ソイエットの方は一進一退のままですが、8月の結果を元に今月は外食の摂り方について取り組んでみました。と言っても、自分の好きなものを食べているだけなのですが、今回取り組んだのが
”好きなだけ食べない”
ことを意識してみました。今までのDeNNKoは好きなものを好きなだけ食べていましたが、両方我慢するとなると8月のように食欲が爆発しかねないので、外食する際はどうしても好きなものを食べたくなるので、せめて食べる量だけでも好きなだけ食べないように心掛けてみました。
そして、9月の食事の摂り方からDeNNKoが考えるソイエット流の食事改善法を思い付くきっかけになりました。そこも踏まえて9月の体重・体脂肪率のグラフを見ていきます。
2017年9月の体重・体脂肪率のグラフ
9月は食事時間と食事内容にだいぶバラつきがあるため、グラフは今まで以上に増減を繰り返しています。今回の結果を元に、今まで取り組んできた食事時間制限法だけでなく、食事改善法という新たな方法を思い付くきっかけになりました。では、ここで9月の体重・体脂肪率のグラフを見て下さい。
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8月までの体重・体脂肪率のグラフを見てもらえれば分かりますが、9月の体脂肪率のグラフの増減の幅は今まで測定してきた中で、1番大きい月になりました。その原因が、外食を摂る時間が今までと全く違うからです。食事時間については2017年9月 まとめを見ていただければわかると思いますが、9月は晩ご飯と夜食を摂る頻度が多くなっています。これは、外食をする際は1人で食べに行くのではなく、彼女と一緒に外食に行くため必然的に晩ご飯に集中してしまいます。
以前の記事で夜遅く食事をするとやせにくいと書きましたが、
DeNNKoは食事時間制限法を取り入れているため、体重や体脂肪率が増え続けることはありませんが、減ることもありません。この状態はDeNNKoが目指す”太らない”状態ですが、”空腹感”の面からみるとだいぶ無理をしていることが問題でした。
食事が遅くなることで起きる食事時間制限法の問題
以前の記事で、食事時間制限法とは
”食事する時間を制限する方法”
だと書きました。今のDeNNKoは食事する時間を8時間に制限することで、食事しない時間を16時間にしていることで、食べたい時に食べるのではなく空腹を感じることで、お腹が空いたから食事を摂るようになり、余計な栄養素の摂取を抑えています。そして、今までの食事時間制限法は昼ご飯をメインにしていたため、必然と晩ご飯と夜食は8時間外になるので、食べる機会は減っていました。
しかし、外食を晩ご飯にしたことで、食事時間が遅くなり昼ご飯も遅い時間に摂るようになってしまいました。更に、晩ご飯をメインにすることで昼ご飯で食事量を減らそうとするあまり、1日の食事回数が晩ご飯と夜食の2回になる日が多くなってしまいました。そのため、以前食事をした時間から時間が空きすぎてしまうため、食欲のコントロールは一段と難しくなってしまいました。今まで16時間以上食事をしないことはあまりなかったのですが、9月は16時間以上空けて食事をする機会が多くあったので、その時の晩ご飯は必要以上に噛む回数や食事にかける時間が短くなり、一番気を付けてきた”早食い”になってしまいました。
しかし、今回の経験でわかったことは
”16時間以上空くのは逆効果”
ということです。よく断食などがダイエットに効果的とありますが、一時的なものはいいのかもしれません。しかし、今回DeNNKo自身が16時間以上食事の間隔をあけることは、空腹感を余計に刺激することでそのあとに摂る食事が余分に量が増えたり、噛む回数が少なくなるなどの影響を与えることで、より太りやすい結果になってしまう要因になることがわかりました。もし、やればやっただけ効果が得られると思い込んでいたなら、それはデブ脳が原因です。先月にデブ脳について新たに記事を書くと書きましたが、まだ書ききれていないので今月中には記事にしたいと思います。
ソイエット流の食事改善法
これまでの食事の摂り方を踏まえて、DeNNKoが考えるソイエット流の食事改善法をこれから数回に分けた書いていこうと思います。今のところ考えているのは、食事を6つの項目に分けることで、それぞれの意味と関係性を理解することで、今までの食事の仕方では太ってしまっていたとしても、この6項目を順を追って改善することで太らない食事をすることが出来るようになるのでは?と考えています。
実際にDeNNKo自身が実践していく中で、色んな問題や改善点も出てくると思いますが、自分で結果を残しながら効果的な方法を模索していくつもりです。具体的な内容は後日書きますが、今考えている6項目は
- 時間制限
- 時間限定
- 食事内容
- 食事回数
- 食事量
- 咀嚼回数
になります。この6つに食事を分けることで、具体的な改善方法とそれぞれの項目がお互いに作用しあうことで、より効果的に食事が改善されるようになります。それぞれの詳しい内容はDeNNKo自身が実践しながら、できるだけ分かりやすく書いていきます。
まとめ
9月は8月で外食の問題点とDeNNKo自身がデブ脳のために、外食を我慢していたことを考慮して、外食をすることが問題ではなく外食の選び方、食べ方、時間帯などが悪い方に偏ることで、結果として太ってしまうということが理解していれば、外食をすることも怖くはありません。
そして、これからは自炊をうまく取り入れていくにはどうすればいいのか?が新たな課題になってきます。DeNNKoは料理を作るのは好きなのですが、皿洗いや片付けが苦手で太り続けていた時は、一切料理はしませんでした。今も言うほど出来ていませんが、やはり栄養素や食事量、金銭面や手間など色んな問題点を改善することで、よりソイエットは実践しやすくなると思います。
以前の記事で書いた”利き手じゃない法”は今のDeNNKoにはまだ早かったのか、全然実践出来ていません。まだ、他の部分で改善する余地があるので一先ず保留しておきます。
更に言うと、運動が全然実践出来ていません。正直、運動には嫌悪感やマイナスイメージが強いためか、なかなか実践しようとする気にもなれません。しかし、運動を取り入れることがやせる為の絶対条件なので、今のDeNNKoにはまだ先の話ですが、実践しやすい筋トレや停滞しずらい運動方法なども考えながら、その方法をDeNNKo自身が実践することで、効果的な方法を探していきたいと思います。
次回は”デブ脳について その3”を書いてから、上で書いたソイエット流の食事改善法を順を追って書いていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。