DeNNKoのソイエット日記

ソイエットを実践する過程で得た、知識、理論、心理を記録するブログ

ソイエット流 運動実践法 その1

 

皆さん、オココ~。DeNNKoです。

 

台風の影響で10月下旬は雨が多かったですが、そんな時でも実践できる運動の取り入れ方を、まだ理論的ですがDeNNKoなりの方法を考えてみたので、今回の記事にしていきます。

ソイエットを初めて、もう10ヶ月が過ぎましたがまだ運動が実践出来ていないのが、今までの課題でした。しかし、これからの寒くなる時期デブにとって1番運動に適した季節になると、DeNNKoの考え方を元にソイエット流の運動実践法を書いていきます。

正直、まだ理論的なものなので実践してみて、実際の体や心にどのような影響が出てくるのか?をこの先のソイエットでは食事記録と並行して、運動記録をつけていけるように実践していきます。

では、ソイエット流の運動の実践方法とその理由を書いていきます。

 

 

 何のために運動をするのか?

そもそも、ソイエットの位置付けとして”ソイエット”は、

 

ダイエットの準備期間

 

とも言えるので、デブはまず

 

やせる前に太らないようする

 

ことが、やせる為の1番の近道であり急がば回れともいえると思います。どうしてもやせようとすると、複数の改善を同時進行で行おうとするので、どうしても無理・我慢・努力という手段でなければ解決できなくなってしまいます。しかし、デブになる要因を1つずつ改善することで、将来的に”太らない””やせる”に変えるには、この”運動”が上手に実践できるかにかかっているとDeNNKoは思っています。そして、DeNNKoは10ヶ月をかけて

 

”太らない食事改善法”

 

を実践していく中で、食事によって太らないよう食欲をコントロールすることが出来るようになってきました。まだまだ改善の余地はありますが、今の食生活に運動を取り入れるとどうなるのか?を実践するには、これからの時期がデブのDeNNKoにとって効果的な季節になるので、本格的に運動を実践していくことにしました。

前置きはこれくらいにして、まず運動に適した季節について説明してから、実際にどのような運動を実践するのか?その理由を書いていきます。

 

運動に適した季節とは?

どうしてこれからの季節がデブにとって運動に適した季節なのか?ここを理解してもらえると、運動する気も少しは起きてくるのではないだろうか?とDeNNKo自身を言い聞かす意味でも、その理由を書いていきます。

皆さんも薄々気が付いていると思いますが、あえて言うと

 

寒くなるから

 

です。これから冬になると更に寒くなりますが、これがデブにとっては好条件なのですが、なぜ寒いと運動に適しているのか?それは

 

デブは暑がりだから

 

です。ここからはどうしてデブが暑がりなのか?を説明してから、なぜ汗をかくとやせるという間違った考え方をしてしまうのか?を書いていきます。

 

デブが暑がりな理由

デブの皆さんなら、暑い夏が嫌いな人の方が多いと思いますが、その理由はデブは暑がりで汗かきだからです。そもそもどうしてデブは暑がりなのか?その理由は見ての通り”太っているから”です。では、なぜ太っていると暑がりになるのか?それは

 

dennko2017.hatenablog.com

 上の記事で書きましたが、脂肪には

 

”体温を保つ”

 

という効果がある為に、体内の脂肪が多く蓄えられているデブは標準体重の人に比べると、同じ気温でもより体温が下がりにくいため汗をかきやすくなっているのです。例えるならば、暑いのにダウンジャケットを着こんでいる状態がデブが太っているのと同じだと言えます。そこでDeNNKoにある疑問が浮かびました。それが、

 

汗をかくとやせる

 

という考え方です。毎年、夏には座っているだけでも汗が止まらないDeNNKoが汗をかくだけでやせるなら、もうガリガリにやせてるんじゃないか?という汗の量をかいているにもかかわらず、やせていません。そこで、汗をかくとやせるという考え方をDeNNKoなりに仮説を立てながら、なぜこのような考え方の間違えをしてしまうのか?を書いていきます。

 

汗をかくとやせるという考え方

そもそも、人間は何のために汗をかくのか?上の記事で脂肪の役割デブが暑がりの理由から分かると思いますが、汗をかく理由

 

体温を下げるため

 

です。感情や体調などが作用する”冷や汗””脂汗”などは今回の”汗”には該当しませんが、気温運動が原因でかく”汗”はすべて体温を下げるために行われる体温調節機能汗が担っています。ここまでを理解していると、自然と汗をかくとやせるという間違った考え方になる理由が見えてきます。それは”やせる”ということを勘違いしているのと、原因結果を勘違いしていることで起きています。

 

原因結果を勘違いしている

まず、最初に原因結果の勘違いから起きる汗をかくやせるという考え方を説明していきます。この考え方は運動”することで汗をかくことを勘違いしているために、本来の運動をすると体脂肪の代謝を促すことで体重が減るという過程に、汗が関わっていると思い込んでいるためです。人間は運動をすることで、体温が上昇することでをかきます。その上昇した体温を下げるため汗で体温調節していると書きましたが、ここを勘違いしています。

本来は運動することで体脂肪が減り体重が減るのが本来の原因結果なのですが、

 

汗をかくと体重が減る

 

という勘違いが起きるのは、汗をかくことが体重が減る原因だと勘違いしているからです。上で書いたように、汗はあくまで体温調節のためにかいているのですが、どうしても

 

運動をする⇒体温上昇汗をかく

 

という関係から

 

運動する体脂肪が減る体重が減る

 

を、

 

運動する汗をかく

 

という考え方になってしまうために、

 

汗をかく体重が減る

 

体重が減る原因汗をかくにすり替えてしまったことで起きています。

 

”やせる”ということを勘違いしている

そして、このそもそもの原因が

 

体重が減る=やせる

 

と思っていることです。ソイエットを説明する上で何度か書きましたが

 

体脂肪が減る=やせる”

 

が本来の”やせる”であり、今回の汗をかくとやせるという勘違いもこの間違いが原因です。よく汗をかくためサウナや岩盤浴、半身浴などをしてやせるという考え方がありますが、これは”水太り”と同じ勘違いをしています。

体重が減ることがやせると思っているために、体内の水分量が増減するだけで体重が増減していることを、やせた・太ったと捉えていることで水を飲めば太り汗をかけばやせると勘違いしてしまうのです。そもそも、このやりとりに一切体脂肪が関わっていません。百歩譲って、体内の水分量を体重に加味したとしてもそれは”誤差”でしかありませんし、体脂肪が減ることが唯一やせると言えるので、汗をかくことが体脂肪に直接作用することはないので、汗をかくことでやせることはありません。

 

汗で毒素を出してやせるとは?

汗をかくとやせるという理論の中には、汗の種類に違いがあり毒素を出す汗はやせることが出来るという理論がありますが、これもいまいちピンと来ません。簡単にですが、長時間汗を流すことで体内の毒素(?)が汗と一緒に出ることで、やせることが出来るというのが毒素を汗で出してやせるという理論でした。ここで毒素については、何をもって毒素なのかわからないので今回は保留しますが、それでもこの考え方ではやせることはないと言えます。

やせるとは体脂肪が減ることなので、長時間汗をかいただけでは体脂肪は代謝されません。毒素を汗で出せばやせるという記事の中には、中性脂肪なども老廃物として汗と一緒に排出することでやせるという理論ですが、DeNNKoが見た記事を辿っていくと、最終的には”肌にいい”という結論にしか辿り着くことが出来ませんでした。そのサイトは”半身浴”がダイエットに効果的だと書かれていたので、読む気も起きませんでしたが、もし体脂肪が汗として排出されたとしてもその量は微々たるもので、やせる為に実践する手段としては効果的とは言えません。皆さんも”皮脂”という言葉を耳にしたことがあると思いますが、皮脂は肌の乾燥を防ぐためのもので、この皮脂老廃物と位置付けて中性脂肪(皮脂)が出ているからやせるという理論なら、どれだけの汗をかけば効果が出てくるのか想像もできません。

 

ソイエット流 運動実践法

DeNNKoの悪い癖で話が長くなってしまいましたが、ここからがこの記事の本題であるソイエット流の運動実践法を書いていきます。ソイエットの禁止事項として

 

dennko2017.hatenablog.com

 

上の記事にも書きましたが我慢・無理・努力をしないことが、ソイエット流の運動実践法にも該当するので普通に運動するだけではありません。運動はどうしても

 

  • きつい
  • つらい
  • しんどい

 

 と感じることが多いと思います。実際にDeNNKoも運動することは、デブになってからほとんどしていませんし、やりたくないことの1つです。その結果太り続けていたのですが、では「いざ、やせよう!!」とした時に一番最初に

 

運動しよう!!

 

と思うデブはほとんどいないと思います。なぜなら、運動は上で書いたように”きつく・つらく・しんどい”ことは分かっているので、そんな思いをするよりは食事を我慢すればやせるという安易な考えから、間違った食事制限をしているデブは多いと思います。

そもそも、運動がなぜしんどいのでしょうか?ここも

 

何を目的に運動をするか?

 

で結果は違ってきます。上でも書きましたが、デブはまずやせたいと思っているのでやせる為に運動しようとするのは、当然と言えば当然です。しかし、くどいよですがDeNNKoが考えたソイエット”太らない”ことが目的なので、

 

運動はしんどくない

 

ように実践すればいいのです。どうしても、今まで運動してこなかったデブが急にやせる為に運動を実践しようとすれば、運動が習慣になってもいないのでやりなれていない上に、やせる為に運動しようとすれば自然と運動量を多くしているので、疲れるしきついのは当然ですしデブの中には

 

運動はしんどくなくてはやせない

 

と思い込んでいる方もいるのではないでしょか?そこでソイエット流の運動実践法では、ソイエットの基本でもある”続けること”目的に運動を実践していくことで、まず重要なのは

 

運動を続けること

 

なので、これからは実際にDeNNKoが実践してきた運動と”運動とは何か?”というところをはっきりさせてから、具体的なソイエット流の運動実践法を説明していきます。

 

DeNNKoが実践した運動

ここからは、DeNNKoが実践してきた運動について書いていきますが、この10ヶ月で唯一やったことは

 

腹式呼吸

 

のみです。ここで皆さんは「息することが運動なの?」と思うかもしれませんが、なぜ呼吸が運動なのか?それは

 

運動=有酸素運動

 

とソイエットでは捉えているからです。以前の記事では

 

dennko2017.hatenablog.com

エネルギー代謝を説明する上で生活活動代謝のことを書きましたが、この生活活動代謝有酸素運動になるので具体的には

 

  • 家事
  • 通勤
  • 仕事

 

なども含まれるため、これらも運動と位置付けています。ここで運動筋トレの違いを説明していくことで、これからのソイエット流の運動実践法を書いていきます。

 

運動筋トレの違い 

上の記事でも少し書いているので、運動筋トレの違いは簡単かもしれませんが

 

運動=有酸素運動

 

とすることで、

 

筋トレ=無酸素運動

 

と位置付けました。そして、この2つはソイエットに必要な項目であり、この2つをバランスよく実践することが、ソイエットには重要になってきます。あえて運動筋トレに分けたのかは、次回の有酸素運動無酸素運動の違い”で書いていこうと思います。

 

ソイエット流の運動実践法とは

ここからがこの記事の本題ですが、今回書いていくのは具体的な運動法ではなく、ソイエットの考え方を元にした運動実践法になります。実際にDeNNKoが実践している運動法も書いていきますが「この運動法を実践しろ。」というものではありません。

この記事にも少し書いているのですが、

 

dennko2017.hatenablog.com

普通にやせることを目的に運動をしていると、どうしても”停滞期”というものにぶつかります。これは、どんなにしっかり食事を摂っていても起こることだと思っていたのですが、ここでDeNNKoなりの仮説を立ててみました。それが

 

体重が減っていることが要因

 

体重が減っては今までと同じ運動量ではやせることが出来なくなっているのでは?という考えです。実際に運動しているのにやせなくなると、それだけで「頑張っているのにやせない。」という思いから、運動が嫌になったりそれこそ努力やモチベーションなどでしか、この状態を乗り越えることが出来ません。そこでソイエット流の運動実践法では、

 

減った体重を元に戻す

 

ことが重要になってきます。ここで言う元に戻すとはせっかく減らした体脂肪をまた増やすことではありません。体重は体脂肪以外でも重くすることが出来ます。それが

 

筋肉量を増やす

 

ことです。人間の意志で体重を増やしたり減らしたりできるのは、今まで蓄えてきた”体脂肪”と鍛えることで増える”筋肉”しかありません。そこで同じ体重でも、体脂肪さえ減っていればソイエットでは”やせた”ことになるので、筋肉量を増やすことは運動をする上で重要になってきます。しかし、そう簡単に筋肉量を上げることは出来ません。そこで、DeNNKoが思いついた実践法

 

やせた分の重りをつけて運動する

 

ことをソイエット流の運動実践法と言います。次にやせた分の重りをつけて運動することによって起きるメリットデメリットを書いていきます。

 

重りをつけて運動することのメリット

本来は減ってきた体重に合わせて、運動内容を変更しながら効果的に運動を実践していくことが理想的なのですが、それこそデブの運動素人が体重も食事も管理できていないのに、運動をしっかり管理するのはとても難しい事です。更に、運動量を増やすことで必然と時間や運動負荷も増えてしまうので、実践自体が難しくなってきます。まず、ここで重りをつけることメリットを箇条書きで書いていきます。

 

  • 自分の体重を把握できる。
  • 自分のやせた重さを実感できる。
  • 運動時間を増やさなくてもいい。
  • 体重の変化に対応できる。

 

最初に、運動する前はまだ体重が減っていないので、重りをつける必要はありません。重り0㎏の状態で運動を実践していきます。もし、運動を実践する前から食事改善で体重が減っているのなら、やせる前の体重を元に重りつける必要があります。ここで重要なのが、

 

自分の体重を把握する

 

ことです。

 

自分の体重を把握する

なぜかというと、デブは太ることで自然とその体重を支えるための筋力を無意識につけています。少し分かりやすいように、DeNNKoの場合で考えてみます。DeNNKoは身長180㎝なので分かりやすいように標準体重を80㎏とします。DeNNKoの最大体重は155㎏なので、身長180㎝の標準体重80㎏を基準にすると75㎏の重りをつけて生活しているとも言えます。そのため、75㎏の重りを支える為の筋力がついていないと、日常生活を送ることは出来ません。主に筋力がつくのは下半身ですが、やせるということは

 

重りを下ろしていく

 

ことになるので、必然と今までの体重を支えるための筋力やせることに合わせて減ってしまいます。これは筋肉の性質として、必要がなくなると筋肉は衰退してしまうからです。よく長期間の入院で寝たきり状態だと、足の筋力が低下してしまうことでリハビリが必要なのも、寝たきり状態では足の筋力を使うことが減ることで、使わなくなった筋力が衰えてしまうからです。

そしてこの状態は、やせてしまったデブの足にも起きているのです。やせることで体重が減るということは、今まで支えていた重りを下ろしたことになります。ということは、今までその重りを支えていた筋力がいらなくなってしまったので、トレーニングをしない限りやせた分を支えていた筋力は衰えてしまいます。きっかけはどうであれ、せっかくついた筋肉をやせるだけで失ってしまうのはもったいないという考えが、ソイエット流の運動実践法のきっかけです。

 

自分の重さを実感できる

実際にDeNNKoがこれに気が付いたのは、食事改善法を実践することで、-20㎏体重が減った状態なので運動を実践するには20㎏の重りをつける必要があります。ここで、重りをつけるもう1つのメリット

 

自分のやせた重さを実感できる

 

ことです。DeNNKoは20㎏の重りをリュックに詰めてウォーキングをしたことがあるのですが、背負って歩くだけで”今”のDeNNKoは”20㎏が重い”と感じました。元々自分の体についていた重さを背負っただけなのに、重いと感じたということはすでに155㎏を支えていたころの筋力が衰えてしまったとも言えるのですが、

 

こんなに太っていたのか?

 

と実感するいい機会にもなりますし、太ることへの抑止力にもなりました。

 

運動時間を増やさなくていい

上で書きましたが、やせた分を運動量で補おうとすると、ウォーキングやランニングなどでは距離を延ばすため、必然と移動時間も増えてしまいます。そこでやせた分の重さ”重り”やせる前の体重と同じにすることで、運動する時だけでも体重が減っていないので、運動量はやせる前と変わらずに実践できるので、運動時間も増やす必要がなくなります。しかし、日常生活で重りをつけ続けるのは難しいので、1日の運動量が減っていますが運動する時だけでも重りをつけていれば、効果はあると思います。

 

体重の変化に対応できる

ソイエット流の運動実践法を実践するには体重を把握するのが必須条件ですが、それにともなって日々の体重変化を把握することで、やせた分の重りをつけることで細かい運動量の増減や、運動内容の変更をしなくても筋肉量を減らすことがなくなることで、運動してもやせないという事態は回避されるのではないか?というのがDeNNKoが考えたソイエット流の運動実践法メリットです。

 

重りをつけて運動することのデメリット

 次に、重りをつけて運動することのデメリットを書いていきます。主に重りをつけて運動をすることのデメリットよりも”重り”を使うことでのデメリットになりますが、箇条書きで書いていきます。

 

  • 重りを用意しなければいけない。
  • 重りに限界がある。
  • 運動法が限られる。
  • 部分的に負荷がかかる。

 

まず重りがなければできないことから、用意するのに手間がかかってしまいます。と言っても、重ければいいだけなのでわざわざウエイトダンベ買う必要はありません。DeNNKoが重りに使ったのが

 

ペットボトル

 

です。おすすめは2Lの”ペコらくボトル”です。これは注ぎやすくするために、ペットボトルの中心付近に”くぼみ”がある為握りやすく、ダンベとして使うことが出来ます。

 

 

更に、リュックに詰めることである程度の重さなら実現可能ですが、DeNNKoは目標体重になるには最終的に75㎏の重りを背負うことになりますが、これだけの重りを準備するにも限界が出てきます

その上、リュックにおもりを入れて出来る運動も限られてしまうため、飽きやすくなってしまいます。また、リュックで背負うことで肩に今までの重さがかかることで、肩に負担が大きくなるで肩こりやあせもなど皮膚にも影響が出てきます。

これらのデメリットも改善できるような新な運動実践法を思い付いたら、記事にしたいと思います。

 

まとめ

ソイエット流の運動実践法はまだまだ理論的ものなので、DeNNKo自身が実践していく中で、効果的なところや逆効果なところなどを経験していく内に、新たな運動実践法を考えていくのがこれからの運動ですが、まずは

 

”運動すること”

 

がまだ出来ていないので、その第一歩になるようにこの運動実践法を行っていきたいと思います。

そして、ここからが問題なのですが今までDeNNKoが考えてきた”続けること”が必ずしも”運動”に効果的ではないということです。運動を続けることはいい事なのですが、

 

”運動を’し’続けること”

 

は逆効果だということです。更にこれは”筋トレ”にも言えることで、筋トレはやったらやっただけ筋力が付くわけではなく、破壊と再生のバランスが重要になってくるからです。

ウォーキングを続けようとすると、雨の日でも風の日でも具合が悪くてもし続けることが大切だと思い込んでしまうと、せっかくのウォーキングも台無しになってしまいます。

運動内容に拘らずに、雨が降ったら室内で出来る運動を実践したり、病気や筋肉痛になったならしっかり休んで体の回復に努めるなど、運動することに固執しないように気をつけたいと思います。

今回書かなかった有酸素運動無酸素運動の違い”を書くことで、正しい運動と筋トレの知識をつけることで、方法を間違わないように実践していくようにしたいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。