DeNNKoのソイエット日記

ソイエットを実践する過程で得た、知識、理論、心理を記録するブログ

2017年10月を振り返って

 

皆さん、オココ~。DeNNKoです。

今年も残すところあと2ヶ月となりましたが、ソイエットもあと2ヶ月で1年が経ちます。ソイエットを10ヶ月実践してきた中で、DeNNKoに出来ることやまだ出来ていないこと、これからやるなければいけないことや優先順位など、やってみなければ分らないことばかりでした。うまくいかないことや効果があったことなど色々ありましたが、1番重要なことは

 

経験を積めたこと

 

がソイエットを始めたことで得たDeNNKoにとって1番の成果でした。何もすることなく太り続けていた10ヶ月前のDeNNKoよりも、10ヶ月後のDeNNKoには出来ることが少しづつですが増えてきました。今回は少し気が早いかも知れませんが、ソイエット前後のDeNNKoを比較しながら、これからの方針を考えていきたいと思います。

 

 

2017年10月の体重・体脂肪率のグラフ

今月は”食事量”に注意して、1回の食事量と食事回数のバランスをどうやってとることが出来るのか?を課題に、食事時間と咀嚼回数はそのままに食事改善法を実践してきました。まずは、2017年10月の体重・体脂肪率のグラフを見て下さい。

 

https://www.instagram.com/p/Ba8bpAqhSza/

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10月は9月同様に、食事内容には拘らずに、外食やお惣菜を食べても太らないようにするにはどうすればいいのか?を実践するために、今月は”食事量と食事回数のバランス”に注意して食事改善法を実践してみました。

今まで実践出来ている食事時間と咀嚼回数はそのままで、食事量を減らるには食事回数はどうすればいいのか?を10月は実践していこうと思ったのですが、やはりここが1番DeNNKoの問題点なのが痛いほどわかりました。そもそもどうして食事量を減らす必要があるのか?

 

dennko2017.hatenablog.com

上の記事で書いた血糖値”の急激な上昇を抑えるためには、どうしても1回の食事量を今よりも減らすことが、1日の食事量が同じでも体脂肪への影響を少なくすることが出来るからです。10ヶ月前のDeNNKoの食事量は

 

お腹一杯食べる

 

でしたが、食事内容によって咀嚼回数が改善できたので、今のDeNNKoがお腹一杯食べていても10ヶ月前の食事量に比べれば、減らすことが出来るようになりました。

しかし、まだまだお腹一杯食べていては食事量が改善できたとは言えません。理想は腹八分目であり、食事量を減らして食事回数を増やすことがDeNNKoにとって、1番重要な改善点です。DeNNKoは10ヶ月かけてソイエットを実践する中で、食事時間制限法を実践することで

 

本来の空腹感

 

を取り戻すことが出来ました。今までは”食べたい時に食べる”から”お腹が空いたら食べる”ことが出来るようになってきましたが、未だに

 

本来の満腹感

 

を取り戻すことが出来ていません。まだDeNNKoはどれくらいの量を食べれば腹八分目になるのか?が分かっていないために、大盛り無料の誘惑にも勝てませんしお腹がいっぱいにも関わらず、「目の前に用意してあるから残さずに食べなければ。」という考えから、無理して食べている部分も未だに改善出来ていません。それもすべて

 

どれだけ食べれば満腹になるにか?

 

をしっかり把握できていないからです。ここで、DeNNKoなりに自分の問題点を考えてみたいと思います。

 

本来の満腹感を取り戻すには?

DeNNKoはなぜお腹一杯食べてしまうのか?を自分なりに考えたので、箇条書きにしてみます。

 

  1. 夜遅くまで起きている
  2. 食事回数が少ない
  3. お菓子を食べる

 

1番の要因がこの”夜遅くまで起きている”ことです。今までの生活スタイルが染みついているために、夜遅くまで起きているせいで起きる時間が遅くなることで、食事回数が少なくなってしまう原因にもなっています。起きる時間がお昼過ぎ近いために、朝ご飯はほとんど食べていません。そのせいで、少ない食事回数で1日の食事量を摂取しようとすれば、1回の食事量は自然と増えてしまいます。更に、DeNNKoはおやつも食事として捉えていますが、お菓子を食べる機会が多くなる上にお菓子をお腹一杯食べることが、食事量を減らせない1番の問題点だと思っています。

しかし、甘いものを食べることでDeNNKoはストレス発散しているので、お菓子を食べるとこが悪いという考え方をしていれば、デブ脳のままですが問題は上でも書きましたが

 

お腹一杯食べる

 

ことなので、お菓子も腹八分目に出来ればソイエットはより効果的になりますが、DeNNKoはまだまだおいしいものや大好きなものを食べるときの食事の摂り方が改善出来ていないために、余計に食事量が増えてしまっているのです。

 

まとめ

今のところ思いつく改善点は”就寝時間”だと思うので、ここを改善する方法としてDeNNKoが思いつくものが、

 

”運動する”

 

ことです。運動することで、体脂肪の代謝を促すだけでなく程よい疲労感が、眠気を及ぼすことで就寝時間を早める効果があるのでは?と考えましたが、運動を実践するにも未だに出来ていないことを考えるとそう簡単な問題ではないことが分かります。

運動をすることで食事量が増える可能性もあるかもしれませんし、お腹一杯食べていることで運動が出来ないでいることも、しっかり考慮しなければいけません。しかし、今できないことを”甘え”という一言で片づけて諦めるのではなく、何から取り掛かればいいか?考えることでこの問題の核心に近づけることが出来るのではないか?と思っています。

一先ず以前の記事で書いたソイエット流の運動実践法を実践しながら、食事量の減らし方についてもどのような影響を与えるのか?考えていこうと思います。そして、今までソイエットを実践していて思うことは、

 

色んな事が複雑に関わってくる

 

ということです。何か1つが改善できればすべてが改善できるわけではなく、1つを改善することで新たに改善するきっかけが生まれることで、更に改善が進むことで問題が解決できるのだということが分かってきました。単純に”太っている”から”やせる”という単純な問題ではなく、太る原因を理解しなければ改善点が分からないまま、訳も分からず実践するために間違った情報や方法に騙されてしまうのです。

ソイエットが最終的にやせることが出来るか?は未だに分かりませんが、これからもDeNNKo自身の体を使って実践することで、ソイエットの効果を証明していきます。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。