DeNNKoのソイエット日記

ソイエットを実践する過程で得た、知識、理論、心理を記録するブログ

2018年04月を振り返って

 

皆さん、オココ~。DeNNKoです。

 

ゴールデンウイークが終わるまでには、この記事を書き終えようと思っていながら、ずるずる時間だけが過ぎてしまいましたが、2018年4月は新たに

 

運動をどのように取り組めばいいのか?

 

に真剣に取り組んでみました。と言っても今現在、運動が実践できているか?というと出来ていません。では、

 

なぜ運動を習慣に出来ないのか?

 

ということも含めて2018年4月を振り返っていきます。真剣に取り組んだと書きましたが、皆さんから見れば「どこが?」と思うかもしれませんが、これが今のDeNNKoの運動レベルだということを知るいい機会にもなりました。

ここから実際の体重・体脂肪率の変化のグラフを見ながら、運動を実践した時の変化やなぜデブが運動することができないのか?をDeNNKoなりに考えていきます。

 

 

 

2018年4月の体重・体脂肪率のグラフ

今までのグラフとそこまで変化はありませんが、今回はグラフの変化と運動を実践した日付けを比較しながら、2018年4月を振り返っていきます。

 

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このグラフでは、運動時間を折れ線グラフの下にある棒グラフに表示しています。今まで表示していた黄色の棒ブラフは食事回数を表し、その左の青色の棒グラフが運動した時間を棒グラフで表したものです。

 

 

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少し見づらいですが、2018年4月で運動を実践出来た日は、1・2・3・6・9・13・14・15・22・26・27・28日の12日間で、DeNNKoがソイエットを実践してから史上最多で運動を実践出来た月になりました。

では、まず最初にどうして2018年4月は運動を実践することが出来たのか?を考察してから、なぜ2018年5月は運動を実践出来なかったのか?を考えていきます。

 

運動を実践出来た要因

2018年4月がなぜ運動が1番多く実践出来たのか?その要因として考えられるのが、

 

実践時間を気にしないこと

 

です。今までのDeNNKoは、運動とは

 

やせるために実践するもの

 

と考えていたので、体脂肪を減らすためには運動を30分以上実践しなければ意味がないと思っていました。運動をすること自体は疲れるし大変なので、せっかく大変な思いをするなら体脂肪が減るようにしたいと思って運動を実践していたので、基本運動はやりたくないことでした。

やりたくないことを続けるには、モチベーションや精神力という言葉で片付けられてしまいがちですが、ではそもそもなぜ運動が大変で疲れるのか?を考えていくことで、運動の実践時間がどう関係していくのか?がわかってきます。

 

運動の実践時間と肉体疲労の関係性

今回は運動の実践時間と肉体疲労の関係性について書いていくので、他の要因である運動内容や筋肉量などは考えていません。DeNNKoは普段家にいることが多く、通勤や通学で歩いている人よりも更に運動していないので、30分間ウォーキングするのも一苦労です。そんなDeNNKoが毎日ウォーキングしようとすること自体がそもそも間違っていました。

そこで今回は、運動を実践していく際に取り組んだことは

 

運動レベルを自分に合わせる

 

ことでした。運動レベルとは、簡単に言うと運動を段階的にランク付けすることで、自分がどこまでのランクで運動を実践出来るのか?を数値化したものです。とかっこいいことを書きましたが、これはDeNNKoが考案した考え方で、未だに明確な定義は出来ていませんが今言えることは、DeNNKoの運動レベルは”レベル0”です。この先、運動を実践していく中でしっかり運動レベルを定義していきたいのですが、こんな運動レベル0なDeNNKoが、体脂肪が減るように運動を実践しようとすれば、運動レベルが高すぎて疲れてしまうのは当然です。

そこで今回は運動量や筋肉量などは知識がないので、比較的単純な”実践時間”でDeNNKoの運動レベルにあったウォーキングを実践することに取り組んでみました。取り組んだというと少し仰々しいですが、簡単に言うと

 

疲れる前に運動をやめる

 

ようにしただけです。DeNNKoに合わない運動レベルで運動を実践していれば、そこに”無理”が起きることでその無理を”我慢”で解決しようとすると、運動は”やりたくないこと”になってしまいます。

そこで、運動を”やせる”でなく”継続”するように実践するために、まずは無理をしないように運動の実践時間を”短く”することで、無理やり運動を続けないことで”我慢”せずに運動を実践できるようにしました。

こうすることで、運動を実践することで”やせる”ことは出来ないかもしれませんが、運動を”継続”することを目的とすることで、将来的に運動を実践することが”習慣”になると、徐々に運動レベルを上げるきっかけになり最終的に運動レベルを”やせる”レベルまで上げることが、DeNNKoがソイエットにおける”運動”の最終目標です。

しかし、今現在(2018年5月31日20:20)運動は実践も出来ていないですし、習慣化はもってのほかです。それについては、来月にしっかり振り返っていくとして、今回はここでまとめを書いていきます。

 

まとめ

今回は運動を”実践する”ことに重点を置くことで、運動をすることの意味や運動がどうして続けることができないのか?を改めて考え直すいい機会になりました。といっても実際には、現状はほとんど変化していません。

ですが、1年前のDeNNKoと違うことは

 

記憶に残している

 

ということただ1つです。しかし、この違いはソイエットを初めて唯一”習慣化”出来ていることですが、この”記録を残す”ことがこれからの変化に1番必要なことだと思っています。

33年間で1度も、1年間体重計に乗り続けることすら出来なかったDeNNKoが、いきなり運動を習慣づけることなど夢のまた夢なのかもしれませんが、何度後戻りしてもその”失敗”をどのように捉えて、この先に生かすことができるのか?ここからがDeNNKoの重要なところです。

更に深刻な問題は、何を隠そう

 

ブログを書いていない

 

ことが、今1番の問題点です。これには単純な”やる気”だけではなく、いろいろな要因が考えられますが、これには今回の運動の習慣化にも関わってきている

 

生活リズム

 

が重要になっているのですが、この部分は”2018年5月を振り返って”で書かないと、次に書くネタがなくなってしまうので、今回はここまでにしておきます。

ソイエットを実践すればするほど、物事はそう単純には出来ていないのだと考えさせられます。今までやせるには”食べなければいい”などと安易な考えをしていた自分が恥ずかしくなってきますが、その恥を糧にこれからもソイエットを実践していきます。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。