DeNNKoのソイエット日記

ソイエットを実践する過程で得た、知識、理論、心理を記録するブログ

DeNNKoがジュース断ち出来たきっかけ

 

 

皆さん、オココ~。DeNNKoです。

 

未だに梅雨が明けてもジメジメしていますが、暑さに負けずに書いていきます。

前回の記事で、消化吸収について書きましたが、その続きで代謝について書こうと思ったのですが、いい機会なのでここでDeNNKoがジュース断ち出来た経緯ジュースが太る要因になる理由を書いていきます。

記憶は曖昧ですが、ちょうどこれくらいの時期にジュース断ち出来たきっかけが訪れました。当時を思い返すと、本当に残念な気持ちになりますが、今思うとこのきっかけがあったおかげで、ジュース断ち出来たのだと思えるよになり、今では感謝をしています。

もちろん、今でもジュースを飲みますが、その頻度は当時の1%にも満ちません。なぜなら、DeNNKoは水分補給をすべてそのジュースでおこなっていたので、それこそ365日飲んでいました。そのジュースが、

 

GREEN DA・KA・RA

 

です。今でも販売されているのですが、もう飲むことは一切ありません。どうして飲まなくなったのか?そのきっかけが、

 

リニューアル

サントリー GREEN DA・KA・RA 550mlペット×24本

サントリー GREEN DA・KA・RA 550mlペット×24本

 

 

という、まったくの別商品に代わってしまったことでした。当時は本当にがっかりしたし、これから何を飲めばいいのか?途方に暮れていました。そして、ここからDeNNKoのジュース放浪記が始まるのです。

 

 

なぜ飲まなくなったのか?

そもそも、リニューアルしたGREEN DA・KA・RAは何が変わったのか?それは

 

まずくなった

 

からです。初めてリニューアルしたGREEN DA・KA・RAを飲んだ時の”これじゃない感”は、衝撃でした。そして、今まで愛して止まなかったGREEN DA・KA・RAがこの先飲めなくなることに、絶望しました。

ここでDeNNKoにある感情が芽生えます。それは、

 

”一本でも多く旧GREEN DA・KA・RAが飲みたい”

 

というものでした。この当時はまだ、これをきっかけに「ジュース断ちしよう。」ではなく、少しでも長くGREEN DA・KA・RAを飲むにはどうすればいいのか?ということばかり考えていました。そこでDeNNKoがとった行動は

 

”旧GREEN DA・KA・RAを買い占める”

 

ことでした。当時はAmazon楽天などのネット通販は利用していなかったので、自分の行動範囲内で買えるGREEN DA・KA・RAを、見つけては買い占めるということをしていました。しかし、この買い占めにも限界がきます。更に、この頃やっとネット通販という手段に気が付きましたが時すでに遅く、GREEN DA・KA・RAが底をついてしまいました。

 

DeNNKoのジュース放浪記

もう、GREEN DA・KA・RAは飲めなくなってしまったDeNNKoがとった、次の行動が

 

”旧GREEN DA・KA・RAに代わるものを探す”

 

ことでした。GREEN DA・KA・RAがなくなってから、色んなジュースを飲みましたが、なかなか代わりになるものは見つけることは出来ませんでした。しかし、あるジュースに出会うことで、DeNNKoのジュース放浪記は変化を見せます。それが、

 

TORETA!(とれた!)

secure-c.cocacola.co.jp

 

との出会いでした。これを初めて飲んだ時は、本当にうれしかったことを覚えています。また、GREEN DA・KA・RAのようなジュールライフが送れるのだと、安堵していました。

 

突然の別れ

正直、当時のTORETA!(とれた!) は500mlしか買うことが出来なかったので、金銭面ではGREEN DA・KA・RAの倍のお金がかかっていましたが、それでもこの味を毎日飲める生活を優先していました。そして、TORETA!(とれた!) を飲む生活に慣れ始めたある日、終焉は唐突に訪れたのです・・・。

いつものように、TORETA!(とれた!) ストックがなくなりそうだったので、いつものお店に箱買いしに行った時のことです。いつもTORETA!(とれた!) が陳列されている棚が空っぽでした。そのお店のTORETA!(とれた!) は入荷次第すべてDeNNKoが買い占めていたので、まだ入荷しないのかな?と待ちわびていたのですが、1週間経っても2週間経っても入荷する気配がなく、終いにはTORETA!(とれた!) が陳列されていた棚に別の商品が置かれるようになってしまったのです。

そこで、近くで商品の補充をしていたコカ・コーラの人に尋ねました。

 

TORETA!(とれた!)はいつ入荷するんですか?」

 

すると、コカ・コーラの人は申し訳なさそうにこういったのです。

 

TORETA!(とれた!)は販売終了してしまったんです。」

 

と・・・。この時は、本当に悲しくなりました。GREEN DA・KA・RAが飲めなくなり、やっと探し求めていたあの味にたどり着いたTORETA!(とれた!)が、何の前触れもなくなくなってしまったのです。

 

ジュース断ちを決意

TORETA!(とれた!)が販売終了したことで、DeNNKoのジュース放浪記にも終わりが近づいていました。やっとの思いでたどり着いたものが、あっさりなくなってしまったことで、この先新たにあの味を探し出す気力は残されていませんでした。そして、このことがジュース断ちするきっかけになったのです。その当時の気持ちは、

 

あの味が飲めないならジュースやめよう

 

でした。なので、GREEN DA・KA・RAを飲むという発想も浮かびませんでした。ですが、これらの経緯がDeNNKoをジュース断ちに導てくれたのだと今では思います。もし、GREEN DA・KA・RAが今でも販売していれば、今でも当たり前のように飲み続けているでしょう。世界仰天ニュースでいうこれが、

 

ダイエットの神様が舞い降りた瞬間

 

だったのかも知れませんがこのジュース断ちが、のちの”ソイエット”へのきっかけになったのは、言うまでもありません。

 

ジュースが太る要因とは?

DeNNKoがジュース断ち出来た話はここまでにして、ジュースがどのように太るとこに影響しているのか?それを理解するには、前回の記事で書いた”消化””吸収”が理解できていれば、簡単にわかります。デブの皆さんでも、コーラやサイダーなどにどれくらいの砂糖が使われているのかは、学校などで保健室の前に貼ってあったポスターなどで目にしたことはあるのではないでしょうか?

だいたい角砂糖何個分みたいな表現が多いと思いますが、こんなのを見たからといって、ジュース断ちが出来るわけがありません。問題は、この角砂糖数個分のエネルギー量がどのように体内に摂りこまれているのか?そこを理解することで、ジュースが太る要因である理由が理解できるのです。

 

コカ・コーラに含まれる砂糖の量

出来るだけ具体的な話の方がイメージしやすいので、今回はDeNNKoも大好きコカ・コーラを例に書いていきます。上で書いたコカ・コーラ角砂糖の量を表した画像がこちらになります。

 

f:id:dennko2017:20170725153420j:plain

http://www.sugarstacks.com/

 

今回は、一度に飲み切れる350mlを例に挙げて書いていきますが、コカ・コーラ350ml缶に含まれる砂糖の量は、角砂糖約10個(39g)分になります。この画像は、コカ・コーラにはこれだけの砂糖が含まれているから、これを飲むと太ってしまいますよ。注意喚起するものかもしれませんが、こんなものを見せられたところで、デブは微動だにしません。デブは、コーラが飲みたいから飲んでいるので、砂糖が何個入っていようが気にしません。「だから、太るんだ。」と言われそうですが、今回の記事で書きたいのは、ジュースに含まれている砂糖の量ではなく、ジュースに含まれる糖類について書きたかったからです。

前回の記事を参考に、ジュースの問題点を書いていきます。

 

ジュースの問題点は”砂糖”ではなく”果糖ぶどう糖液糖”

ジュース砂糖を多く含んでいるので、エネルギー量を余分に摂取する要因になりやすいですが今回、問題にしたいことは砂糖ではなく

 

果糖ぶどう糖液糖

 

という糖類です。前回の記事で書いた

 

dennko2017.hatenablog.com

 

糖質糖類の違いを説明する際に、糖類のところで単糖類について書きましたが、その単糖類に分類されるのが、

 

果糖ぶどう糖

 

です。前回のおさらいになりましが、単糖類とは

 

”最小位のに分できるもの”

 

で、これ以上小さくすることが出来ない糖のことです。そして、この単糖類はすでに体内に吸収できる大きさなので、分解することなく小腸から吸収することが出来るのです。このことを踏まえて、果糖ぶどう糖液糖について書いていきます。

 

果糖ぶどう糖液糖について

単糖類についておさらいしたところで、今回新たに出てきた果糖ぶどう糖液糖”について書いていきますが、このままでは何のことを言っているのか分かりません。そこで、まず最初に果糖ぶどう糖について理解することで、果糖ぶどう糖液糖を理解することが出来ます。

 

果糖とは

単糖類に分類される果糖とは、書いて字のごとく

 

”木に成る実に多く含まれている

 

のことを言います。他にはハチミツやベリー類、メロンやある種の根菜などにも含まれていて、全ての糖の中で最も多く水に溶ける性質があります。

 

ぶどう糖とは

次に単糖類に分類されるぶどう糖とは、書いて字のごとく

 

ぶどうに多く含まれる

 

のことを言います。そして、もう一つの意味が

 

”初めてぶどうから抽出された

 

ぶどう糖と名付けた2つの説があります。これは両方とも正しいので、分かりやすいぶどうに多く含まれるで十分なのですが、あえて2つ書いたのは上で書いた果糖とごっちゃにならないようにしたかったからです。

 

葡萄ぶどう)は果糖ぶどう糖

上で書いたように果糖とは”木に成る実に多く含まれるだと書きましたが、そうすると葡萄ぶどう)”果実になるので、ぶどう糖はおかしいのでは?と思うかもしれません。ここで注意してほしいのは、

 

果糖ぶどう糖)が果実に含まれる量”

 

が名前の由来になっているところです。今回はりんごぶどうを比較することで、ぶどう糖名前の由来を説明していきます。

そこまで難しいことではなく、りんごにもぶどうにも果糖ぶどう糖の両方が含まれています。問題は果実にどれくらいの割合で果糖ぶどう糖が含まれているのか?を基準に考えているかです。りんごぶどう糖よりも果糖が多く含まれているので、

 

”木に成る実に(ぶどう糖よりも)多く含まれている

 

果糖名前の由来になります。ぶどう他の果実よりもぶどう糖が多く含まれるので、

 

ぶどうに(他の果実よりも)多く含まれている

 

ぶどう糖名前の由来になったのです。

 

果糖ぶどう糖の血糖値への影響

果糖ぶどう糖の由来が分かったところで、それぞれの血糖値の影響を説明してから、果糖ぶどう糖液糖について書いていきます。

 まず最初にぶどう糖についてですが、このぶどう糖が体に必要なエネルギー源であり、血糖値とは

 

”血液中に含まれるぶどう糖の値”

 

を数字で表しているもので、このぶどう糖が血液中に増えることで、すい臓からインスリンを分泌したり、脳が満腹を感じたりする要因になります。三大栄養素糖質はこのぶどう糖が含まれているものを言います。。

では果糖血糖値にどう影響を与えるのか?というと

 

果糖は血糖値に影響を与えない”

 

のです。先に書いたぶどう糖”血液中に含まれる糖”だと書いたように、果糖は血液中を流れることはなく、体内に吸収されると主に肝臓に運ばれて、肝臓で代謝されるだけなので、血糖値には影響を与えないのです。

 

 果糖ぶどう液糖とは

上で書いたことを踏まえて果糖ぶどう糖液糖”について説明していきます。果糖ぶどう糖については書きましたが、この果糖ぶどう糖液糖とは

 

果糖ぶどう糖を含んだ液体状の糖”

 

のことを言います。そして、果糖ぶどう糖液糖果糖の含まれる量が50%以上~90%未満のものを言います。

今回は、具体的な液糖の種類やどのように果糖ぶどう糖液糖が作られているのか?は触れずに次回詳しく書くことにして、なぜジュースに果糖ぶどう糖液糖を使うのか?を説明した後に、果糖が体に及ぼす影響を書いていきます。

 

ジュースに果糖ぶどう糖液糖を使う理由

ジュースの話の前に、皆さんもコーヒーを飲むことがあると思いますが、この時期はアイスコーヒーを飲む機会が多いと思います。ブラックでしか飲まないという人を除いて、コーヒーを甘くしたい時は皆さんは何を入れますか?だいたい

 

”ガムシロップ”

 

を使うと思いますが、この理由がジュースに果糖ぶどう糖液糖を使う理由と同じだからです。ホットコーヒーには角砂糖や砂糖を入れるのに、なぜアイスコーヒーにはガムシロップを入れるのか?その理由は

 

冷たいと砂糖は溶けにくいため

 

です。アイスコーヒーに液体のガムシロップを使うことで、甘味は均一に広がり冷たくても問題ありませんが、ガムシロップを使うもう一つの理由があります。それが

 

冷たい飲み物でも甘みを感じやすい

 

ものがガムシロップに入っているからで、その成分が果糖になります。

果糖の性質として、

 

温度が低いほど甘味が強くなる

 

ので、アイスコーヒーやジュースなどにこの果糖を使うことで、冷たくてもしっかり甘味を感じることが出来るのです。

ここで、果糖がジュースに効果的なのを理解してもらったところで、果糖摂り過ぎることで起きる問題点を書いてから、ジュースが太る要因を書いていきます。

 

果糖を摂り過ぎることで起きる問題点

上で、果糖は体内に吸収されるとほとんどが肝臓で代謝されると書きましたが、摂り過ぎた果糖が肝臓で代謝できなくなると、余分な果糖

 

中性脂肪

 

として、体内に蓄えられてしまうのです。このことが、ジュースが太る要因の一つになっていますが、果糖はこれ以外にも色んな影響を与えています。しかし、これは果糖が問題ではありません。果糖を余分に摂取する原因になるジュースに問題があります。

 

ジュースの問題点

これまでの記事を踏まえて、ジュースを飲むことの問題点を書いていきます。ジュースの一番の問題点が、

 

”おいしくて飲みやすい”

 

ことです。上の記事でコカ・コーラ350mlに含まれる砂糖の量が約40gと書きましたが、単純に砂糖を40g食べるよりもコカ・コーラを飲む方が、おいしく砂糖を摂取することが出来ます。

更に、コカ・コーラをおいしくて飲みやすくしているのが、

 

”炭酸”

 

です。気の抜けたコカ・コーラを飲んでも全くおいしくありませんが、炭酸のシュワシュワ感が爽快感を与えることで、より飲みやすくしています。

更に冷たいジュースには、冷たくても甘味が強くなる

 

果糖

 

を使っているため、よりおいしくて飲みやすくなっています。これだけの要因が重なることで、キンキンに冷えたコカ・コーラがおいしいのは当然ですが、問題はこのおいしく飲めることで

 

ジュースを飲み過ぎてしまう

 

ことが問題です。コカ・コーラ自体が問題ではなく、飲み過ぎてしまうことが問題なのです。

おいしくて飲みやすいことが問題だと書きましたが、ジュースを飲み過ぎてしまう要因がそれ以外にもあります。それが

 

空腹感を満たさない

満腹感を刺激しない

 

ことです。まずジュースは”液体”のため、固形物を食べる時の”咀嚼(そしゃく)”をすることなく、そのまま胃へ運ばれてしまいます。その上、果糖単糖のため体内で分解することなく小腸で吸収することが出来るため、消化に時間をかけずにエネルギー量を摂取してしまうので、空腹感は満たされません

更に果糖は、血糖値をほとんど上げないためエネルギー量を摂取しても、脳にはその情報が届かないため満腹感は得られません。中には炭酸が胃を膨らませるため、満腹感を促すということを言われていますが、DeNNKoの実感としてはコカ・コーラを飲んだからお腹が膨れたと実感したことはありません。

その上、ジュースには冷たくても甘味を感じられるように果糖が使われていると書きましたが、この果糖を摂り過ぎてしまうと肝臓で代謝できなくなった果糖

 

中性脂肪

 

として蓄えられてしまうのです。なので、果糖を摂り過ぎることは

 

”満腹感を得ることなく太る”

 

ことになってしまうため、余分なエネルギー量を摂取してしまう要因になるのは明らかです。

 

果糖を誤解しないように!!

これまでの記事を読むと、あたかも果糖が太る原因だ。」と思われたかもしれませんが、それはまだあなたが”デブ脳”の証拠です。上で果糖物に多く含まれるだと書きましたが、果糖を誤解している人果物は太るから食べてはいけない。」という結論に至ります。それは、

 

果糖を摂らないようにすればやせる”

 

という考え方をしているからですが、この捉え方は間違っています。そもそも物に多く含まれる果糖だ」という文で、「果物を食べると太る。」という結論に至ること自体に問題があるからです。

上で書いた果糖の性質を知って果糖は摂るべきではない。」と思ったのなら、果物だけでなく砂糖も摂ることは出来ません。ということは、もう甘いものは食べることは出来なくなってしまいます。

もし物に多く含まれる”果物には果糖が多く含まれている”と捉えているのなら、それは誤解です。果物には果糖のほかにもビタミンやミネラル、食物繊維を多く含むものがたくさんあります。ここで知ってもらいたいのは果物=果糖ではなく

 

”果物とは何か?”

 

ということをまず理解してから、果物を食べることの必要性を考えることが大切であり、一つでも欠点があればそれを排除するという考え方が、間違った捉え方になってしまう原因になっているからです。

上にも書いたように、太る要因果糖を摂ることではなく、

 

果糖摂り過ぎること

 

が問題なのです。なので

 

果糖摂り過ぎやすいのがジュースだ”

 

というのが、今回の記事で書きたかったことです。なので、まだこの記事を読んで

 

だからジュースは飲んじゃいけない

 

と捉えている人は、まだまだ”デブ脳”から脱出できそうもありません。もし、果物中性脂肪が蓄えられるほどの果糖を摂取しようとすれば、みかん50個分は食べなくてはいけないのですが、ジュースならそれも不可能ではありません。

 

まとめ

今回は自分の経験談から、ジュースの太る要因を説明してきましたが、上で書いたようにジュースは果糖を多く摂り過ぎること以外にも、砂糖も入っているので摂り過ぎれば太るのは当たり前です。そして、ここで言っておきたいことはデブは

 

余分なエネルギー量を摂り続けている

 

ことが習慣になっているので、デブは太ってしまうのです。残念ながらデブは適量でジュースを飲んことが出来ません。その理由は

 

ジュースを飲むこと

 

が目的ではなく、

 

ジュースをたくさん飲むこと

 

が目的だからです。この目的を変えることがデブから脱出する第一歩になるのです。なぜ「たくさん飲むことが目的になってしまうのか?」は次回しっかり書いていきたいと思います。

 

最後まで読んでくれた方、どうもありがとうございました。